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お知らせ

長谷川彰弁護士が当事務所の相談役弁護士に就任しました。

1995年7月の当事務所創設メンバーの一人でもあります長谷川彰弁護士が、本年1月1日より、当事務所の相談役弁護士に就任しました。
同弁護士は、京都先物・証券取引被害研究会の代表を長らく務めるなど投資被害の救済に尽力してきたほか、ココ山岡事件、ダンシング事件、薬害イレッサ事件、カネボウ白斑被害事件などの大型弁護団でも被害者側の弁護士として精力的に活動して成果を挙げてきました。
また、近年では、弁護士任官の推進、公益通報者保護問題への取り組み、京都府南部地域への地家裁支部設置運動など、よりよい司法の実現のため、視野を拡げ、絶えず運動を行ってきました。
長谷川弁護士は、今後、訴訟等の事件の一線を退くこととはなりますが、これからも、長年の経験と知見を生かして、京都弁護士会や日本弁護士連合会における委員会活動や、当事務所の弁護士に対する助言などを中心として、さらなる活躍をしていただくことを期待しています。
皆様におかれましては、長谷川弁護士及び当事務所に対しまして、引き続き、ご厚情を賜りますようお願い申し上げます。

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